クソ坊主と対決!!

今日は、父の初七日でした。

「家族葬は、犯罪者がするものだ!」って遺族の心情を思い計る事のない言葉を吐く、クソ坊主に、私の思いを伝えてきました。

もうね、、、
ほんまクソ!
坊主であっても、1人の人間やん。
人としての感覚を失ってるんやないやろかって思ったよ。

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渡瀬美和(みわちん)です。

読経の後、そそくさと帰り支度をするクソ坊主を呼び止め。

み「『家族葬は犯罪者がするもの』って事ですが、調べてもそんな事実は出て来ないし、知り合いの住職さんに聞いても「そんな事は絶対にない!」って、教えてもらったんですが、、」

クソ坊主「そりゃ、出て来ないですよ。
お寺の中で、代々伝えてる事ですから、そして、そのご住職さんは、ご存知ないんですね。」

み「今の時代、家族葬が主流になってきてますが、それでもそのお考えをそのままみんなに伝え続けるんですね?」

クソ坊主「はい」

み「そういうおつもりでしたら、そのまま信念を持って伝えられたらいいと思います。」

み「ただ、私は、どうしても許せない事があります。『家族葬にして欲しい』ってのは、父の遺言。その遺言を無下にされて、しかも犯罪者がするものとか言われて、父の事をけなされたように思い、とても悲しかったし、悔しかったです。」

クソ坊主「そーですか、そんなつもりは一切ないんですけど、、
ほな、謝りますわ」

もうね、、
呆れて物が言えなかったし、
「ほな、謝りますわ」って!!

謝りますわって言うて、頭を下げる訳でも、ごめんなさいって言う訳でもなく、、。

こんなクソに時間もエネルギーも使うのもったいないので、私の記憶から、本日この記事を最後にクソ坊主は抹消する事にした。

四十九日法要までは、毎週クソ坊主と顔を合わせるが、私の目には写らないだろう。。

そして、
そのクソ坊主は、これからも
「家族葬は犯罪者がするもの」って事を伝え続けて行くという。
田舎のお年寄りが、このクソ坊主の己の金儲けの為の刷り込みに1日も早く気づき、葬儀を自由に選べるようになって欲しいと思う。

自分の終い方は自由に選べるんだから。